沿革
1967 | プラスチック加工品及び、理化学機器の販売を主目的に「マミノ産業」の商号で大阪市天王寺区大道4丁目5番5号にて発足。 |
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1969 | 理化学機器の市場拡大とともにプラスチック加工・ステンレス等の金属加工の需要増に応えるため、大阪府東大阪市楠根2丁目117番地に工場を拡大移転。 |
1973 | 理化学関係のほか、公害処理装置・公害試験測定装置等公害関連機器の製作販売に進出。さらに研究用テストプラント等、実験設備分野拡大に伴い、営業・工場部門間の情報の緊密化を図るため事務所を大阪府東大阪市楠根2丁目117番地に移転。より一層の社業発展を願い商号を「伸栄産業」に改称。 |
1975 | 伸栄産業株式会社に社名を変更し、法人組織に改組。 |
資本金500万円。 | |
大型デシケーター、油分測定用ノルマルヘキサン回収装置等理化学汎用機器の開発を推進。 | |
1978 | 省力化機械、テストプラント設計製作、基板用調節検査治具・各種組立治具及び理化学汎用機器の製作等に当るが、取扱い品目増大のため手狭となり、大阪市鶴見区茨田浜1147番地に社屋移転。資本金を1,000万円に増資。(増資額500万円) |
1982 | さらなる品質向上のための新設備の設置及び近代化機械導入の必要性、それに伴う人材の育成充実、また組織の活性化を図り、さらに今後の業務拡張に備えて、大阪市鶴見区今津南2丁目10番12号に社屋移転。 |
1985 | 基板実装用工場向け自動半田装置の前後装置を開発、商品化。マウントコンベアーSMC-3000T-TYPEとして標準化、発売開始。資本金を2,000万円に増資。(増資額1,000万円) |
1991 | 資本金を4,000万円に増資。(増資額2,000万円) |
1992 | 浄水器の開発製造を始める。自社オリジナルのアルミフレームによるクリーンブースおよびクリーンブース関連機器設備の開発製造を始める。 |
1993 | 浄水器の販売会社として(株)シンエイジャパンを設立。 |
1996 | 「平成9、10、11、12、13年度農林水産省、食品産業等先端技術開発事業のうち新資材利用園芸実用化技術の開発に係る委託事業」の委託会社に選定される。 |
2001 | IT関連周辺機器需要拡大に伴い、大阪府大東市新田西町1番10号に社屋新設移転。 |
2002 | ISO14001:1996取得 |
平成14年度 経済産業省 地球環境保全関係産業技術開発促進事業、地球温暖化問題の解決に資する技術の開発 事業題目「機能性セラミックス処理による環境負荷低減型塗料化技術の開発」で委託会社に採択。 | |
ウェハ搬送ワゴンを開発。(ローム㈱との共同特許) | |
2003 | ISO9001:2000取得 |
平成15、16年度 経済産業省 京都議定書目標達成産業技術開発促進事業、事業題目「機能性セラミックス処理による環境負荷低減型塗料化技術の開発」で委託会社に採択。 | |
2006 | 関東営業所を開設する。 |
2012 | 増員のため関東営業所移転。 |
2013 | 再生医療の研究に使用するアイソレーターを開発し、生命科学分野への新規参入。 |
公式WEBサイトを全面リニューアル。 | |
2014 | 大阪ものづくり優良企業賞2014を受賞。大阪府からものづくり補助金対象企業に採択され、「低温ブース」の開発。 |
総合カタログを全面リニューアル。 | |
2016 | 海外展示会に初出展。(ベトナム「メタレックス」) |
海外向けWEBサイトのオープン。 「クリーンブース特設サイト COCB」「理化学機器特設サイト COLS」 |
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2017 | 海外展示会出展。(タイ「サブコンタイランド2017」) |
創業50周年を迎える。 | |
2018 | 海外展示会出展。(タイ「サブコンタイランド2018」) |
WEBサイト全面リニューアル。 |